消化器系の問題は、ペットにとっても飼い主にとっても厄介な問題になることが多々あります。消化器系の健康を維持する術を見つけることは、飼い主にとって重要課題となります。消化器系を健康に保つことは、ペットの毎日の生活向上と、幸せに生きていくための要となります。よく、「私たちの体は私たちが食べるものもからできている」と言いますが、実際には「何を吸収したか」になります。また、免疫系の80％は腸内に関わりがあることがわかっています。したがって、適切な微生物叢（びせいぶつそう、生きた微生物の集まり）を維持することが、ペットの様ざまな部分の健康向上につながります。

もたらす効能・使用時

• 犬や猫、その他のコンパニオンアニマルの消化器系の健康維持に役立ちます。
  
• 環境の変化（ストレス、旅行、食事）に起因する軽度の腸管機能障害、おならや下痢などがみられるとき。
• 仔猫や仔犬など、成熟しきっていないペット。

効能・効果

• 多系統プロバイオティクスと自然食材を粉にして混ぜ合わせたもので、犬猫やほかのコンパニオンアニマルに与えることができます。
• 2gにつき以下の菌類およそ6000万個を含有。
  アシドフィルス菌、ラクトバチスル・デルブルエッキ亜種ブルガリカスラクトバチルス・ラムノサス、ビフィドバクテリウム・ビフィダム、エンテロコッカス・フェシウム、連鎖球菌アリバリウス亜種サーモフィラス。 
• 治療中や下痢など、腸の機能が低下しているときの補助としてお使いいただけます。
• 生理学的に未熟な動物、仔猫や仔犬などの消化菅内部の微生物叢の確立を補助します。
• スピルリナ、キヌア、アルファルファなどを発酵させ、吸収しやすい形にかえ栄養補給をします。